2025/11/03 09:41

耐熱鍋お手入れと使い方

〇 カビ

良く干します。カビは60度くらいで消滅します。鍋に熱湯をかけると消滅します。

〇 ヒビ

軽いヒビなら、お粥にして焚きます。長いヒビが出来ますと残念ながら修理不能です。

大事に使ってください。

〇 お手入れ

焦げができたら水に浸けて金たわしでこすります。焦げは強火の時に起こる

現象です。原則弱火で焚いてください。

〇 ひどいとき

重曹を入れて煮ます。その後、金たわしでこすってください。

〇 臭い

食材を長く鍋に置かない事良く乾かす。

 使い方

〇 ごはん・水を入れてお粥をを焚いて貫入を無くします。

〇 ヒビが怖いので底が濡れたまま火にかけない

〇 火にかけて鍋を置く場合必ず鍋敷きをひいてください。

〇 火の強さはなるべく弱火にしてください。

〇 空焚きに注意して下さい。私の鍋は空焚きしても大丈夫のように耐火土を調節してますが

  イモなどは弱火でゆっくり焼いて下さい。

〇 鍋が熱い時に水につけない

説明の最後に

  陶器は落とすと割れます。